フトアゴヒゲトカゲの飼育で、
「カルシウムってどれくらい与えればいいの?」と迷っていませんか?
結論から言うと
定期的にカルシウムを補給することは必須です
ただし
与え方や量を間違えると逆効果になることもあります
この記事では
・カルシウムの必要性
・与える頻度と方法
・D3あり/なしの違い
・不足と過剰のサイン
を初心者向けに分かりやすく解説します。
■ なぜカルシウムが必要?
フトアゴは
骨や体の形成にカルシウムが不可欠
さらに
UVB(紫外線)とセットで吸収される
つまり
カルシウム+UVBで初めて意味がある
カルシウムとUVBライトはかなり密接につながりがあります。
カルシウムがなければフトアゴの体作りに影響を及ぼし、カルシウムがあってもUVBがなければ正常に吸収できない。
なのでセットで適切な量、適切な照射を心がける必要があると考えます。
UVBについてはこちら
→UVBの必要性と交換時期
■ 与える頻度の目安
基本は
・ベビー〜ヤング
ほぼ毎日(餌にまぶす)
・アダルト
週2〜3回程度
成長期ほど多めがポイント
成長期はカルシウムが大量に必要とされています。
フトアゴの成長速度はかなり早いと思いますので、それだけ骨の形成などにカルシウムが必要ということです。
■ 与え方(ここ重要)
昆虫や餌にカルシウムパウダーをまぶす(ダスティング)
ポイント
・薄く全体にまぶす
・かけすぎない
“軽くコーティングするイメージ”
カルシウムが必要ならいっぱいかければいいじゃん!は危ないです。
カルシウムも吸収できる量があり、余ったカルシウムは体の中に残ってしまうそうです。
体内に残ったカルシウムをうまく排出できないと体調不良の原因にもなるので、適量あげるようにしてください。
■ D3あり/なしの違い
カルシウムには
ビタミンD3入りと無しの2種類があります
■ D3なし(基本)
・日常的に使う
・UVBがしっかりある環境向け
■ D3あり
・UVBが弱い場合の補助
・与えすぎ注意
基本は
D3なしをメインに使用
補助的に
D3ありを少量使う(個人的には使わないことをおすすめします)
D3は与えすぎるとカルシウムの過剰摂取でカルシウム中毒になるそうです。
基本フトアゴがUVBをちゃんと浴びていれば、自身でD3を生成できるので、UVB環境をちゃんと整備することが先決だと考えます。
■ カルシウム不足のサイン
・食欲低下
・動きが鈍い
・顎や手足の違和感
進行すると
くる病などのリスクあり
カルシウム不足は骨の形成に影響が直結するので、カルシウムが豊富な食事と補助的にカルシウムパウダーを使って、カルシウム不足を解消してあげましょう。
■ 与えすぎ(過剰)のリスク
・内臓への負担
・栄養バランスの崩れ
特に
前述のとおりD3入りの過剰は注意
“多ければいい”ではないのがポイント
■ UVBがないと意味がない
これも前述のとおりUVBがないとカルシウムは吸収されにくい
つまり
サプリだけでは不十分
ちゃんとしたUVB設置をこころがけましょう!
UVBの設置はこちら
→UVBライトの正しい設置方法
■ よくある失敗
・カルシウムを与えていない
・頻度が少なすぎる
・D3を過剰に使う
・UVBを軽視する
フトアゴにはカルシウムは必須。ちゃんとしたご飯とUVB環境を用意してあげましょう
■ 初心者はどうすればいい?
D3なしをベースに継続使用
そして
UVB環境をしっかり整える
これが
一番安全で失敗しない方法
\うまくいくレイアウトを確認する/
→レイアウト成功例
\環境をまとめて確認する/
→機器構成まとめ
■ まとめ
フトアゴのカルシウム管理は
・定期的に補給する
・D3なしを基本にする
・与えすぎに注意
・UVBとセットで考える
“バランス管理がすべて”が重要ポイント
正しい管理で健康を守りましょう

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